SPECIFICATIONPATAMETRE

製品コードNo.：213250

濃縮方式：渦振動による減圧濃縮

回転速度範囲：20~350rpm

温度調節範囲：室温~ 80℃

温度調節精度：±1℃

到達真空度：7hPa（5mmHg）

液量範囲：250 mLx 6グループ

温度設定・表示：デジタル設定・デジタル表示

回転数設定・表示：つまみ設定・デジタル表示

温度制御：マイコンP.I.D制御

OFF時間：0 ~ 99：59（時：分）

セキュリティ機能：漏電保護器、温度保険、ヒータ断線、温度センサ断線、振動保護機能、保険過負荷保護

ガラス容器部：250 mLx 6群（円底）VTX-S 25 VF 6型

アルミニウムブロック部：VTX-20 Bタイプ（コンテナ6組）

温調・発振部：サービスコンセント1個4 A

ガラス凝縮部：ガラス凝縮管、2 L受入ボトル

真空ポンプポート：コネクタノズル外径10 mm

冷却水接続口：コネクタノズル外径10 mm

液受け部の材質：ガラス、テフロン、PEEK、ふっ素ゴム

使用環境温度：20~35℃

外寸（mm）・質量：670Wx570Dx710H·3.5kg

定格電源・入力電力：AC100V 50/60Hz·5.5A 550VA

PRODUCTFEATUTES

1、環境試料の分析と前処理効率を高める。

2、渦振動濃縮装置VTX型は、減圧状態で旋回振動方式により、40℃前後の室温条件下で濃縮反映を行う新型濃縮装置である。

3、250 mlのサンプルを1 mlに濃縮し、乾燥することができ、最大6組のサンプルを同時に処理することができ、ダイオキシンをはじめとする環境ホルモン類物質などの分析実験に対する前処理効率を高めることができる。

4、室温に近い柔らかい条件下で濃縮することで、汚染を減らすことができるからだ。

5、分析濃縮容器を用いたVTX-2000型は、250 ml試料1 ~ 6群を同時に1 mlの乾燥可能サンプルに濃縮することができ、分析前処理の効率を高めた。

6、 VTX−2500は、円底容器を用いて、250 mlの乾燥可能サンプルを1 ~ 6群同時に濃縮することができる。

7、液体、ガスと接触する部分にガラス、テフロン材質を使用するため、酸、アルカリ、有機溶媒を含む物質を濃縮することができる。

8、アルミニウムブロック部分を乾燥加熱し、旋回振動により蒸発表面積を増加させ、短時間での濃縮を実現する。

9、アルミニウム槽の隙間を通じて容器内の濃縮状況を観察することができ、管路部分はすべて透明テフロン材質であり、蒸気状況を確認しやすいからである。

10、タイミング停止機能を持ち、濃縮乾燥終了後、温度、振動、減圧は自動的に停止することができる。

11、大型凝縮管を使用することにより、溶媒回収率を高めることができる。

オンライン照会